昨年末、高知市内のある高齢者支援センターにカレンダーをお渡しした時のことです。
「カレンダーのお礼に」と紙製のバッグをいただきました。絵柄はふれあいでお馴染みのかば丸です。よく見ると…なんということでしょう~!一昨年のカレンダーではありませんか!!制作者はセンター内のケアマネさんです。作るきっかけになったのは、「四万十川新聞バッグ」だそうです。
この「四万十川新聞バッグ」を簡単にご紹介します。一昔前の八百屋さんなどでは、買った野菜を新聞にクルクルッと包んでくれていました。そんなシーンにヒントを得て生まれたのが、古新聞で出来たバッグ「四万十川新聞バッグ」。手作りの風合いになんとも味のある、新感覚のエコバッグで、「四万十ドラマ」という、地元発着型の第三セクター企業が考案しました。
「環境に配慮している」「エコロジーに貢献する」と今や海外の美術館にも納入するほどの人気商品になっているそうです。
このバッグの作り方を知ったケアマネさんは、高齢者の手作り教室などの開催支援で、さっそくバッグ制作を取り入れたそうです。折り紙のようにシンプルなものと違い、制作には時間は1時間半~2時間かかるとか。それゆえ、完成した時の喜びはひとしお、参加した高齢者の方々には大好評だそうです。
猫が大好きなケアマネさんは、カレンダーを余すことなく、素敵なバッグに蘇らせてくださったのでした。